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学部・研究科レポート

2021.04.26

合格者の声を更新しました(群馬県警)vol.175 #警察官・消防官・自衛官

群馬県警合格体験記

法学部法律学科2020年度卒 中山 翔
群馬県私立高崎健康福祉大学高崎高等学校出身

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私は小さい頃から警察官に憧れを抱いていました。犯罪者を捕らえ、人々を守る警察官になりたいと小さいときから思っていました。そして、高校3年生の時にその憧れを実現しようと考え、この大学に入学しました。

本格的に勉強を始めたのは大学3年生の春からでした。勉強を始めたばかりの頃はほとんど問題を解くことができず、不安が募るばかりでした。しかし、大学の「公務員試験対策演習」や「公務員への道」といった授業でわかりやすく教えてくださり、少しずつ問題が解けるようになってきました。また、予備校にも通っていたため、予備校で配られたテキストを何回も何回も解いていました。何回も解いていくうちにわからない問題がわかるようになり、自分が成長しているのを実感しました。

面接対策では、キャリアセンター主催の模擬面接を受講していました。毎回違う教授が面接官をしてくださるので様々なアドバイスを頂くことができ、改善点を面接ノートにまとめ次の面接に活かすということを繰り返していました。

第一志望に合格しこの一年間を振り返ってみると、勉強が辛く何度も不安な気持ちに襲われた一年でした。自分のやっていることが正しいのか、他の人はもっとやっているから自分も勉強しないといけない。そんなことばかり考えていました。しかし、どんなに辛いときも絶対に警察官になるという気持ちだけは強く持ち続けていました。また、同じく警察の試験を受ける仲間と励まし合い頑張ってきました。勉強した分だけ自分の力になります。決して諦めず、頑張ってきた全てを試験にぶつけてください。

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