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学部・研究科レポート

2021.04.12

合格者の声を更新しました(千葉県警)vol.173 #警察官・消防官・自衛官

千葉県警合格体験記

法学部法律学科2020年度卒 高橋 亮太
東京都私立駿台学園高等学校出身

千葉県警合格体験記_vol.173

私が警察官を志望した理由は、小さい頃から警察官として働いている父の背中を見て育ち、父をかっこいいと思い、私も父みたいな警察官になりたいと思ったからです。

私が本格的に公務員試験の対策を始めたのは、2年生の冬休みの公務員講座からです。数的処理、判断推理のどちらも全くできず、先生の話していることが何を言っているのか全くわからず、公務員試験に受かる自信がありませんでした。しかし3年生になってからは、予習復習をしっかりすることで、そこからわからなかった数的処理、判断推理がわかるようになりました。また、一般教養などは、通学途中の電車やバスの中で予習をしたり、授業の空き時間などを使ったりしました。

論文試験対策では、もともと小説を読んでいたので、書く事や文章の構成については大丈夫だったのですが、内容面については、取り上げられている情勢や事件などが詳しく分からなかったので、新聞を朝刊と夕刊、毎日読むようにしました。

1次試験の筆記を突破した後には、面接があります。この対策は、公務員・資格試験学習室で先生方との面接練習をすることができます。私の場合は特にできた感じはしなかったので、さらに家で父と練習をして、面接対策を乗り越えました。また、面接のマナーについても学習室と家で練習しました。

最後にこれから公務員試験を受ける人は、毎日、新聞を読んだほうがいいと思います。いきなり全部は無理なので、まず始めは新聞の社説から読んでいくことがいいと思います。合格するまでは勉強を続けなくてはいけなく大変だと思いますが、辛くなった時には、趣味などで息抜きをして、ガス抜きなどをしながら頑張ってください。

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