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学部・研究科レポート

2021.02.17

合格者の声を更新しました(埼玉県警)vol.168 #警察官・消防官・自衛官

埼玉県警合格体験記

法学部法律学科4年 金城 貴大
沖縄県立那覇西高等学校出身

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 まず、私が警察官を目指すようになったのは、叔父の影響です。というのも、私の叔父は警察官であり、小さいころからからいろいろな話聞かされていました。叔父のことを尊敬していたのもあり、私は警察官に憧れ、目指すようになりました。今でこそ、目指す理由の中に市民の安心安全を守りたい、という気持ちが強くありますが、最初は純粋な憧れからはじまったのです。

 公務員試験の勉強は必ずこれをやれば合格するというものはありません。自分に合う勉強法、逆に合わない勉強法もあるので公務員志望の人は最低でも3年の後期が終わるまでに自分にあった勉強法を見つけたほうがいいと思います。たとえば、私の場合は、公務員講座で勉強するより、家でひたすら問題を解く方法のほうがあっていました。但し、その時も一問当たり何分かかっているか計りながら行いました。公務員試験は、過去問からの出題傾向、科目の問題数の割合などを調べて自分が一番力を発揮できる問題の取り組み方を立てる戦略が大事だと思います。

 私は、警察官以外の道はすべて切っていたので、試験勉強中にモチベーションが下がるということはありませんでした。それこそ今年だめなら浪人してでも来年受けるつもりであったのです。公務員試験は気持ちの勝負ではないでしょうか。公務員試験を受験する皆さんは、最後は気持ちで負けないように頑張ってください。実力が発揮できるように応援しています。

 駿河台大学での4年間で本当にいろいろな人にお世話になりました。埼玉県警では、その恩返しができるように頑張っていきたいです。

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