すでにお知らせしたように5月30日（水）に行われたスポーツフェスティバルにおいて、経済経営学部はECおよびEDクラスが大活躍し、バスケットボールでECクラスが優勝、EDクラスが第3位を飾りました。今回は両クラスの参加学生のコメントを掲載します。

優勝ECクラスの学生コメント

　私たちECクラスは、バスケットボールとドッジボールの2種目に参加しました。そして、バスケットボールでは見事優勝することができました。決勝は延長戦までもつれ、非常に緊迫した試合でしたが、勝てて本当に嬉しいです。バスケットボール経験者が活躍してくれたのが大きかったと思います。
　日頃あまりやらないスポーツをやって、仲間との絆も深まり優勝もできた、最高のスポーツフェスティバルでした。

齊藤　敏紀（経済経営学部1年　神奈川県立保土ヶ谷高校出身）

　私たちのクラスは最初は、とりあえず1回戦は勝とう、という目標で望みました。試合をやっていくうちに調子もあがっていきテンションも同時にあがっていきました。1番やりにくかったのは全員が女子のチームがあり、思うようにプレーができず負けそうになりましたが、自分のチームの女子学生の活躍により勝つことができました。あっという間に決勝戦になり、相手は中国からの留学生チームでした。全員がバスケ経験者のような感じで苦戦しましたが、最後は延長戦までもつれ込み、激戦の末勝つことができました。勝った時は達成感でいっぱいでした。もう一度出たくなるような、行事でした！スポフェス最高！

鈴木　優一（経済経営学部1年　武蔵越生高校出身）

第3位EDクラスの学生コメント

　今回のスポーツフェスティバルは、交友関係をさらに広げる良い機会になりましたし、EDクラスはバスケットボールで第3位という結果を残すことができました。
　私もバスケットボールに出場しましたが、最初はただ楽しむことだけを考えていました。EDクラスはバスケが上手な人が多く、一緒にプレーするのは楽しかったです。しかし、楽しさを共有しただけでなく、スポーツを通してコミュニケーションをとるうちに、信頼関係も生まれていったことに気づきました。信頼関係があったからこそ、全員が気持ちを1つにし、全力でプレーすることができたのだと思います。両足のふくらはぎがつるほど頑張った凄い友人もいたほどです。
　勝っても負けても互いを称え合うというスポーツならではの醍醐味を楽しむこともできました。スポーツを楽しみつつ、チーム内で感情を共有できたことがEDクラスを3位という結果に導いた大きな要因だと思っています。今後もこのようなイベントを目一杯楽しみ、交友関係を広げたいです。

成田　篤宏（経済経営学部1年　青森県立青森西高校出身）

バスケットボール優勝のECクラス

バスケットボール第3位のEDクラス