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学部・研究科レポート

2021.09.21

総合研究所研究プロジェクト【地域研究部門】採択プロジェクト(その7)

「駿河台大学令和3年度総合研究所研究プロジェクト【地域研究部門】(旧:駿河台大学令和2年度地域創生研究センター研究プロジェクト)」の継続助成を受け、共同研究を行った成果の一部を随時報告してまいります。なおメンバーは市川紀子(駿河台大学・代表)、小野正芳教授(千葉経済大学)、丸山佳久教授(中央大学)、吉田智也准教授(中央大学)です。

駿河台大学総合研究所は「研究活動とその成果は、本学の中期計画とそれに基づくアクションプランに依拠して評価・検証を行い、不断の改革・改善を行うことを通じて、大学の担うべき社会的機能を果たしていきたいと考えています。」(駿河台大学総合研究所の設立について(挨拶)より抜粋)という設立趣旨の理念があります。

その理念を念頭に置き、本研究は採択承認されたものです。研究課題は「埼玉県北西部・南西部地域における地域創生のための会計の研究」(以下、本プロジェクト)です。主として地域活性化地域を参照等もしながら、埼玉県北西部から南西部地域における地域創生のために会計学(および経営学、経済学)の観点から研究を行うものです。

地域創生会計研究会第12回(2021年6月4日)では、本プロジェクトの一環として、当日夜にWeb会議システムを用いた電子研究会を開催致しました。埼玉県の研究調査手法の検討および地方創生活性化地域における事例研究報告等を行いました。また、地域創生会計研究会第13回(2021年7月2日)においても、当日夜にWeb会議システムを用いた電子研究会を開催致し、地域活性化地域の研究報告および地域創生における森林相続と森林経営管理法の研究報告等を行いました。さらに、地域創生会計研究会第14回(2021年7月23日)において、当日夜にWeb会議システムを用いた電子研究会を開催し、地域創生のための会計の研究報告および議論等を行いました。

20210921_01.png Web会議システムを用いた電子研究会:2021年7月2日撮影

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