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学部・研究科レポート

2019.04.06

教員書籍(共著)の紹介~『日本簿記学説の歴史探訪』

 経済経営学部の教員は駿大の「教育力」を支える一方、地道な努力を積み重ねて、研究でも第一線に立って活躍しています。本欄では、そうした教員の研究活動を知っていただく一環として、専任教員の著書等を随時紹介しています。

 『日本簿記学説の歴史探訪』(上野清貴編著) 創成社 3,240円 2019年3月20日発行 ISBN: 978-4-7944-1533-2

 経済経営学部の市川紀子教授が、第2部第8章「山下勝治と損益計算」を担当しています。

 

(序文より抜粋)

 本書は、日本の代表的な簿記学説の系譜をたどることにより、その発展形態を確認するとともに、それらの現代簿記理論への影響を考察するものである。さらに本書は、約1世紀半にわたるこれまでの代表的な簿記学者(会計学者)の学説を総合的に研究することによって、簿記理論構築のための思想論および方法論を獲得し、もって、今後の簿記理論研究および簿記理論構築の指標となることを目的としている。

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