2018年7月13日（金）、市川紀子ゼミが、埼玉りそな銀行飯能支店を訪問しました。

　埼玉りそな銀行は、埼玉県の皆さまに信頼され、地元埼玉とともに発展する銀行を目指し、守るべきを守り、変えるべきを変え、社員全員で質の高い地域金融No.1を目指す、地元から厚い信頼を受け続けている銀行です。

　埼玉りそな銀行飯能支店 支店長の松本保様、また千坂瞭太様、西野稚馬様、佐藤美樹様から、埼玉りそな銀行の歴史をはじめ、実際に銀行ではどのような業務を行っているのか、また金融業務を行っていくうえでの必要な心構えや資質、求められる人材像など多くのことをご教示いただきました。また紙幣(練習用)の束を扇状に広げ、数枚ずつ素早く数える「札勘」の方法も学びました。

　学生から質問も多くあがり、わかりやすく丁寧にご回答いただきました。経済社会の様々な局面で、銀行がきわめて重要な役割を果たしていることを学び、大変貴重な時間となりました。