2017年11月25日（土）オープンキャンパスは、会計に関する7大学合同ゼミ報告会も同時に開催されました。

　参加大学は、埼玉大学・玉川大学・千葉経済大学・東洋大学・明治大学・流通経済大学・駿河台大学の7大学です。全体の発表タイトル数は13題目となりました。

　参加した駿河台大学経済経営学部市川紀子ゼミナールの学生のコメントを紹介します。

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4年ゼミ長 丹下坂 健太
（経済経営学部4年　埼玉県立飯能高校出身）

　私は７大学合同ゼミ報告会の総合司会を担当致しました。今回の参加人数は多く、約110名の前で司会をするということは今まで経験がなく、大変貴重な機会となりました。
　今回の合同ゼミでは、本学が会場校であったため、準備段階で多くの時間を費やしました。3年生は発表担当、4年生は準備委員としてサポートするスタンスでした。当日は様々な状況に臨機応変に対応しなければなりませんでしたが、その経験が個々の成長につながりました。そして一番重要なのはチームワークでした。一人一人の仕事をただ行っているだけではうまくいきません。全員が協力してお互いをサポートし、改善するところがあれば行い、またお互いのフォローアップをするということを行ったため、無事に合同ゼミを乗り切ることが出来ました。私は今回の合同ゼミを通じて、貴重な体験と準備の大切さ、何よりチームワークの重大さを本当に実感致しました。

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4年副ゼミ長 佐藤 舞
（経済経営学部4年　東京都立青梅総合高校出身）

　去年に引き続き今年も合同ゼミに参加しました。今年は3大学増え7大学合同ゼミとなり、人数も倍近く増え大規模な行事となりました。
　本年度、市川紀子ゼミ4年生は発表側ではなく、主催校のスタッフとして合同ゼミに参加したのですが、去年とは違った大変さが多くありました。当日は会場校として皆様を迎えるため、朝から晩まで忙しく、ひたすら動き回っていた気が致します。
　去年とは違い今年は準備スタッフとして活動していたため、他大学の発表をきちんと拝聴することがほとんどなかったので、その点では少し残念でしたが、最後の懇親会で各大学の先生方に「よくやっていた」とおっしゃっていただいたことや、参加者が楽しそうに語らっている姿を見て、合同ゼミを開催できて本当によかったなと思いました。
　市川紀子先生をはじめ、各大学の先生や駿河台大学の関係者、そして何よりゼミのメンバーが協力してくれたことにより良い会になったと思います。この経験を今後社会人になってからも活かしていきたいと思います。

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3年ゼミ長 佐々木 建城
（経済経営学部3年　東京都立羽村高校出身）

　11月25日（土）、駿河台大学を会場校とする7大学合同ゼミ報告会が開催されました。会計を学ぶ学生として、他大学の報告はとても興味深い内容であり大変勉強になりました。私たちの報告は改善の余地はありますが、他大学の学生の皆様から好評の言葉もいただきました。
　報告後に行われた懇親会では、他大学の方たちとの親睦を深めることができ、貴重な機会となり、良い人間関係が気付けたと思います。来年の合同ゼミは、明治大学で行われるので、今年の先輩方のように、私たちも積極的にサポートしていきたいと思いました。

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3年副ゼミ長 佐藤 駿平
（経済経営学部３年　東京都立羽村高校出身）

　今回、7大学合同ゼミ報告会に参加しました。参加するにあたって、報告用のPower Point作成に励みました。同じ週に学部デーがあったため今回の報告は学部デーの報告の反省をいかし、二度目の報告は一度目を上回る報告になったと思います。報告に至るまでゼミのメンバーと何度も議論を交わしたものの、リハーサルの段階では準備不足も否めないものでした。しかし先輩方や先生の指摘をうけ何度も修正を繰り返し、報告につなげることができました。
　本番の報告では質疑応答で少したじろぐこともありましたが、先輩方やメンバーのフォローもあり、他大学の皆様の質問になんとか返答することができました。今回の報告会は私達にとって良い刺激を与えてくれたものであり、より一層の成長に臨める機会になりました。