MENU
アクセス
  1. トップ
  2. 学部・研究科レポート
  3. 資格ガイダンスがおこなわれました

学部・研究科レポート

2018.06.16

資格ガイダンスがおこなわれました

 5月23日(水)に、本学非常勤講師で行政書士の竹原健先生をお迎えして、1年生対象の資格取得に関するガイダンスがおこなわれました。法律系の資格はいろいろありますが、竹原先生の豊富な受験体験や指導経験をもとに、それぞれの資格の違いを説明していただき、また、効率的な学習方法なども教えていただきました。

 入学したばかりの1年生にとっては、「資格を取りたい」という夢に向かって、具体的なロードマップを描くことのできる貴重な時間となったようです。以下、実際にガイダンスを受講した学生の声をお届けします。

20180616資格ガイダンス01.jpg

法学部法律学科1年 河上 かりん
茨城県立東海高等学校出身

 私は今まで資格についてあまり興味がなかったのですが、資格ガイダンスを聞いて、資格の必要性や重要性について知ることができました。

 ビジネス実務法務検定や宅地建物取引士資格、行政書士試験など、資格の種類は多くあるため、自分の進路に必要な資格を優先的に勉強するべきだと思いました。また、私は「資格」というだけで、「勉強が大変そう、何から勉強をしたらいいか分からない」と思い、資格についてあまり調べたことがなかったので、このガイダンスで、試験の形式やポイント、合格基準について詳しく説明していただけて、とてもよかったです。

20180616資格ガイダンス02.jpg

 論述による筆記試験だけでなく、選択問題などのマークシート式の試験もあると知ったので、自分でもできる範囲で勉強し、資格取得を目指してみたいと思いました。

学部レポート

    PAGE TOP