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学部・研究科レポート

2020.07.16

甘楽富岡農業協同組合内定報告(内定への道2020 その3)

 2020年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。
 今回は甘楽富岡農業協同組合の内定取得の体験記です。

内定取得体験記(甘楽富岡農業協同組合)

本間 健朔(2020年経済経営学部卒業 東京農業大学第二高校出身)

 私は甘楽富岡農業協同組合から内定をいただくことができました。就職活動を始めた頃は特に業界など決まっておらず、大学3年の秋学期から始まるガイダンスに参加し、自分にはどのような仕事があっているのか本格的に考えるようになりました。誰もが初めは何をしたらよいか、わからないことが多いと思います。そんなときはキャリアセンターの方に相談してみてください。きっと力になってくれるはずです。私自身もキャリアセンターの方には履歴書の添削や面接練習など行ってもらい大変お世話になりました。

 志望動機や自己PRなどは相手の印象に残るように他の学生と差別化ができるとよいと思います。体験談などを織り交ぜていくことで差別化ができ、尚且つ面接時に深掘りされたとき答えやすくなると思います。実際に私自身もいろいろと深掘りされましたが詰まらず答えることができました。それから積極的に説明会やガイダンスに足を運んでみてください。いろいろな方に会うことで様々な情報を得ることができ、選択肢の幅を広げることができます。

 就職活動は大変だと思いますが自分自身の成長につながることは間違いないので悔いの残らないように頑張ってください。

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連載記事『内定への道』



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