経済経営学部では、「観光＆国際ビジネス」コースで、実務経験豊富な教員がアクティブ・ラーニング方式の少人数講義（ケーススタディ）を行なっています。
　夏のオープンキャンパスでは、お二人の先生による「講義のさわり」をご紹介し、皆様からのご質問にお答えする時間を設けました。

1）村澤特任教授による講義紹介と質疑応答・個別相談

2019年7月20日（土）
11時40分から30分程度の講義紹介と、質疑応答。
13時30分から1時間程度、学部相談室で個別相談対応。
講義タイトル：創業社長が語る、「横浜赤レンガ倉庫」年間500万人集客の秘密

　「観光ビジネスケーススタディI」では、横浜赤レンガ倉庫を、行政や地元関係者と協力して文化・商業施設として再生させ、年間500万人が訪れる人気スポットに育て上げるまでの実務体験をもとに、観光ビジネスを成功に導く戦略や具体的な企業行動をライブ感溢れる授業の中で教えていきます。

講義風景：「観光ビジネスケーススタディI」　村澤彰特任教授

2）三垣特任教授による講義紹介と質疑応答・個別相談

2019年8月3日（土）
14時20分から30分程度の講義紹介と、質疑応答。
その後、16時まで、学部相談室で個別相談対応。

2019年8月4日（日）
11時40分から30分程度の講義紹介と、質疑応答。
13時30分から1時間程度、学部相談室で個別相談対応。
講義タイトル：ホテルの仕事は面白い-宿泊、婚礼、宴会、マーケティング、開発の実際

　「ホテルビジネスケーススタディI」では、ホテル産業の概要、ホテル業管理職の業務の概要を説明します。その後、ホテル経営全体での課題、各職能部門の課題を具体的に提示し諸課題への解決策を、Q&A　あるいは　グループワークで検討・発表いただき解決策へのコメントを通して、ホテル経営に必要なビジネスマインドの涵養を目的とします。

講義風景：「ホテルビジネスケーススタディI」三垣和典特任教授