コブシ・ソメイヨシノからボタンザクラ・キリシマツツジへと、次々と春の花を楽しめている本学キャンパスですが、元加治駅前のスクールバスのバス停でも四季の移り変わりが味わえます。

　2、3日前まではあざやかな黄色い花を咲かせていたタンポポが今すっかり綿毛となり、風に吹かれて飛んでいっています。濃くなってきた緑のなかで、黄色、白、ピンクの花々が揺れています。バスに乗り込む前のほんの少しの時間で、夏から春への変化が感じられます。

すっかり綿毛となってしまったタンポポ（2019.5.23撮影）
今一番目立っているのがこの黄色です（2019.5.23撮影）
小さなピンクの花々も頑張って咲いています（2019.5.23撮影）
夕暮れの元加治駅バス停。バスを降りて振り返ると夕陽が輝いていました（2019.5.23）