次回のオープンキャンパスは5月25日(土)の予定です。経済経営学部は「台湾の食文化と国際フードシステム~台湾グルメはどこから来た?~」のタイトルで張采瑜准教授が模擬授業をおこないます。そこで、今回は張准教授の簡単なプロフィールをインタビュー形式で紹介します。
経済経営学部の模擬授業では、終わりに経済経営学部の学生のトークがあります。今回は張ゼミに所属し、本学のオープンキャンパス学生スタッフとしても活躍している冨樫良輔さん(4年生 埼玉県立狭山清陵高校出身)が、学生生活について語ってくれます。
ぜひ駿大オープンキャンパスに、そして経済経営学部の模擬授業にお越し下さい。
Q: 模擬授業でアピールしたいことを一言で教えてください
A: 雑誌やTVで話題の「台湾グルメ」を題材に、台湾の食文化と、背景の歴史や経済についてお話しする予定です。外国文化を紹介するだけでなく、皆様の国際感覚を養うのに役立つ授業をしたいと思います。
Q: 先生の専門分野をわかりやすく説明してください
A: 食料・農業問題に関する経済分析を専門としています。特に、日本と台湾のフードシステムについて、経済理論に基づく実証的な分析を行うとともに、アンケート調査や農村調査などに基づく研究を行っています。
Q: 本学ではどんな授業を担当していますか(担当科目)
A: 『国際経済の基礎』、『アジアビジネス事情Ⅰ・Ⅱ』、『マーケティングリサーチⅡ』、『国際ビジネス入門』、『国際ビジネスケーススタディ』などです。
Q: 休日の過ごし方や趣味などありましたら教えてください
A: 2人の子供と夫と過ごすのが楽しいです。
Q: 高校生へのメッセージをお願いします
A: 一生懸命になってもすぐに結果が出ないときもありますが、必ず良いことにつながります。健康に気を付けながら、令和の時代でも自分だけの花を咲かせましょう。
張采瑜准教授、編入学生対象入学準備セミナーにて(2019.3.19撮影)
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