「関東インカレ」として知られる第96回関東学生陸上競技対校選手権大会が5月25日（木）～28日（日）に日産スタジアムにて開催され、本学陸上競技部は素晴らしい結果を残しました。経済経営学部生も活躍し、陸上競技部主将でもある4年生小林一成さんが男子2部100 m決勝2位、4年生伏見亮さん（東京学館高校出身）が男子4×400 mリレーで優勝しました。今回は小林一成さんのコメントを掲載します。

　5月25日（木）～28日（日）にかけて行われた関東インカレに出場し、100mで2位、200mで8位という結果を収めました。主将という立場ゆえプレッシャーのかかる場面も多く、気持ちが折れそうになることもありましたが仲間の応援を受け、最後まで力を出し切ることができました。残念ながら1部昇格というチーム目標を達成することはできなかったですが、最終学年として迎えた最後の関東インカレにおいてチーム過去最高の成績を収められたのは私の競技人生のなかで大きな財産です。
　関東インカレ1部昇格という目標は来年以降、後輩達が達成してくれると信じています。今後とも駿河台大学陸上競技部にご声援頂きますようお願いします。