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2016/03/31
本年度の法学部卒業生を代表して、総代の佐藤文保さんからのメッセージを紹介します。
駿河台大学は、学習のための様々な施設や大学生活で一人一人が目標を見つけることができる環境が整備されており、私自身、4年間絶えず目標を持ち続けることができました。また、個性豊かな先生方や職員の方々など、多くの人と関わることにより勉強だけでなく、人としても一回り成長できたと感じます。
私は3年次から民法のゼミに所属していました。ゼミに所属した当初、私自身の失敗から担当の先生に怒られたことがありました。この失敗から一人で悩みを抱え込むのではなく誰かと相談することなどを学びました。様々な人と関わりあうことは社会に出る際に大きな自信や経験になります。私も大学で得たこの経験をこれからも大切にしたいと思います。
就職活動中は数多くの失敗などがありなかなか上手くいかない時もありましたが、キャリアセンターの職員の方々や大学の教員の方々、大学の友人たちのおかげで無事に志望業界に内定をいただくことができました。
これからは駿河台大学法学部の卒業生として大学で得た経験を胸に自信を持って社会人として頑張っていきたいと思います。