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ゼミナール一覧

ゼミナールとは、一演習あたりの学生数を少なくして、少人数教育を徹底させた必修科目の演習です。少⼈数クラスですので、専⾨的な内容を深く学ぶことができます。
本学では学生の興味の多様性に応えるために、教員それぞれの専門分野に応じて多彩な内容のゼミナール教育を行っています。学⽣は、各ゼミのテーマの中から⾃分の興味に合ったテーマを学べる教員のゼミを選択し履修します。

ゼミ担当教員・テーマ
  • 饗庭 未希子ゼミ
    民法判例を読み解く
    民法は日常生活に密接に関わっている法律であり、民法を学ぶ上で判例を理解することはとても重要です。民法判例を丁寧に読み解き、民法をより深く理解するとともに、法的問題の解決能力を身につけることを目標とします。
  • 石田 若菜ゼミ
    憲法判例研究
    憲法の人権・統治に関する判例研究を中心に行います。日本国憲法についての理解を深め、ひいては法的なものの考え方や法律問題を解決する技術を身に付けることを目的としています。
  • 海老澤 豊ゼミ
    欧米短編小説入門
    英米仏独などの短編小説を日本語訳で読み、レポーターが出した問題点について全員で考えます。また小説を通して欧米と日本の社会、宗教、制度、風習、思考様式などを比較します。
  • 王子田 誠ゼミ
    会社法実務を幅広く学ぶ
    株主総会のシミュレーション、企業買収のやり方、インサイダー取引の事例などの学習を通じて現在の会社実務を理解することを目的としています。
  • 小貫 幸浩ゼミ
    憲法の全体像をつかむ
    この演習では、基本的人権や民主主義、平和主義に関係する諸問題について検討します。学生の皆さんの発表・討論を通して、憲法の全体像をつかむことを目指します。何かを共に考えることの楽しみを味わってほしいものです。
  • 上河内 千香子ゼミ
    判例から民法を考える
    民法は個人間の紛争解決のための法律ですが、条文だけではなく判例の理解が不可欠です。本演習では、民法の重要な判例を勉強することを通じて、民法への理解を深め、それと同時に、法律的な考え方を身につけることを目的としています。
  • 菊田 秀雄ゼミ
    会社法総合判例研究
    会社法に関する最近の裁判例の中から特に重要なものをピックアップして検討を行います。検討に際しては、個別事案の検討に止まらず、関連する他の判例の検討も含めた総合的な研究を目指します。
  • 草地 未紀ゼミ
    民法と消費者法の研究
    民法(主に財産法)の主要論点を扱い、発展として消費者法に関する論点も扱います。グループ発表などを通じて、理論面の学習だけでなく、実際の生活の中で起こりうる問題に対応する力を身につけることを目標とします。
  • 倉島 安司ゼミ
    行政法判例と行政実務
    3年次には班を組んで行政の実態を調べ発表しながら、関連する行政法について考えます。4年次には最高裁判所の行政法判例から自分でんだ判決を調べ、個人で発表します。
  • 黒田 基樹ゼミ
    日本中世史と現代社会
    このゼミでは、日本の中世(鎌倉から戦国時代)の社会を学びながら、現代と対比することを通じて、現代社会の特質について考えていきます。論理的・客観的な認識力・思考方法を身に付けることを目的とします。
  • 黒木 美來ゼミ
    国際社会の歴史を読み解く
    戦争はなぜ始まり、維持され、終わるのか。戦争を防止するためにはどうすれば良いのか。このゼミでは、歴史文献を読み、皆でディスカッションをすることで、これらの問いに対する答えを導き出します。
  • 笹岡 伸矢ゼミ
    政治・政策と政治学方法論を学ぶ
    本演習では、日本の政治もしくは政策に関する文献講読と、個々人が定めたテーマについてグループおよび個人の発表をおこないます。あわせて卒業論文を書く上での研究方法の習得にも取り組みます。
  • 清水 知佳ゼミ
    地方自治の研究
    1995年における地方分権推進法の制定によってはじまった分権改革は、明治維新、戦後改革に次ぐ「第三の改革」であるといわれています。ゼミでは、我が国の地方自治法制がこの改革によってどのように変容したか、および、今後の課題・解決方法について、改正された地方自治法、地方分権推進委員会による勧告、各自治体の事例等を資料として学んでいきます。
  • 染田 惠ゼミ
    刑事法・刑事政策の現代的課題とその対応のあり方
    刑事法の現代的課題は、日本社会の変化、グローバル化やICT化等により多様化・複雑化し、刑事法だけで解決可能な課題は減少しています。ゼミでは、多様で身近な刑事法関連課題のグループ研究・発表、全員での検討を中心に、実務的能力と卒業論文執筆能力を養います。
  • 朴 昌明ゼミ
    労働事情と社会政策
    雇用・賃金・労働時間など日本の労働事情とそれに対する社会政策を中心に発表・討論を行うとともに、卒業に向けて受講生の進路設計を行っていきます。
  • 長谷川 裕寿ゼミ
    頭で考える刑法
    結論の善し悪しをひとまず度外視し、自分の考え方を首尾一貫して押し進めてみる。自分の考え方の長所・短所が浮かび上がってくることでしょう。刑法の話題を素材にしながら、自分を主張し反省する姿勢を培うゼミです。
  • 平山 陽一ゼミ
    民法事例から学ぼう
    法律問題が生じた際に、何が問題なのか、なぜそのような結論になるのかを自分で考えることが大事です。この演習では、結論が正解か不正解かは重要ではなく、結論に至る過程を重視し考える力を身に着けることを目指します。
  • 福島 大我ゼミ
    古代中国の法・社会・国家
    古代中国の国家や社会のあり方について、法律や裁判史料に着目して考えます。また、歴史学の基本的な考え方について知り、情報の見かたや取り扱いかたなどを学びます。
  • 松平 光徳ゼミ
    知的財産と現代社会
    発明や音楽、トレードマーク、デザインといった無形の情報が現代社会においてどんな役割を持っているのか、今、最も注目されている「知的財産」について一緒に考えましょう。
  • 宮下 摩維子ゼミ
    民事手続法判例研究
    民事訴訟をはじめとする民事手続法について、重要な判例を読み、そこから民事司法制度の理念を学びます。様々な価値観や背景を持つ人が集まって生活をする社会において、どのように折り合っていけばよいのか、検討していきましょう。
  • 和田 忍ゼミ
    ヨーロッパの歴史・社会・文化研究
    社会や文化に大きな影響を与え続けているヨーロッパの歴史を様々な視点から眺めて、疑問や問題を見つけ出し、議論します。現代日本との違いを考えながら、ヨーロッパとは何かについて一緒に学んでいきましょう。
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