心理学部
学部レポート
心理学部の教員が、ミニ講義、日々の授業やゼミ活動の様子などを発信しています。
なぜ心理学部?
社会がめまぐるしく変化し、ストレスの時代と言われています。心理学は人間を多角的に、より科学的に理解し、人間が幸せになるように考えようとする学問です。
まさに現代社会から、あるいは人々から心理学が求められるのです。その時代の要請を受け、ものごとを心理学的な視点から見る能力をしっかり身につけ、多方面に活躍できるように学ぶことができます。
心理学部の特色
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01
時代の要請に応じた新しい3コース制
- 「臨床の心理コース」「犯罪の心理コース」「子どもの心理コース」の3コースを用意
- 2年生以降に履修できる専門的な科目の充実
- 1、2年次に各コースのガイダンスとなる科目を設置
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02
国家資格「公認心理師」取得に対応
- 公認心理師の受験資格要件を満たす受講モデルを用意
- 公認心理師を目指す学生に対するサポートの充実
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03
心理学を中心とした幅広い学び
- 心理学の基礎から応用までを段階的に学習できるカリキュラム構成
- 選択コース以外のコース科目も履修可能
- 人間の多様性を理解するため、心理学に近接する学問領域を学習
コースの紹介 心理学部では学生の希望する進路にあわせて、2年次に3つのコースの中から1つを選択します。
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さまざまな心の問題やその改善のための臨床心理的支援について学ぶ将来のこんな「あなた」につながる
- 国家資格公認心理師(大学院修了後)
- 臨床心理士(大学院修了後)
- カウンセラー
- 法務教官
- 法務技官(心理)
- 心理判定員(任用資格)
- 児童心理司(任用資格)
- 公務員(一般職)
など -
複雑で、多様化する現代社会における犯罪や非行の心理を学ぶ将来のこんな「あなた」につながる
- 国家資格公認心理師(大学院修了後)
- 警察官
- 法務教官
- 法務技官(心理)
- 心理判定員(任用資格)
- 保護観察官
- 一般企業
- 公務員(一般職)
- 大学院進学
など -
子どもや子育てをめぐる問題や、子どもの健やかな成長・発達への支援を学ぶ将来のこんな「あなた」につながる
- 国家資格公認心理師(大学院修了後)
- 臨床心理士(大学院修了後)
- 児童心理司(任用資格)
- 児童福祉司(任用資格)
- 児童指導員(任用資格)
- 保育士
- 子どもビジネス(一般企業)
など