今年の駿輝祭はコロナ禍の影響によりオンラインでの開催となりました。対面ではない初めての駿輝祭ということで試行錯誤も数多くあったと思われますが、10月30日（土）に無事終了しました。企画部屋内部長をつとめた経済経営学部3年生から感想が届きましたので、ぜひご覧ください。

今年度は無事に駿輝祭を開催することができました。初のオンライン開催ということで、不安もありましたが、企業様や関係各所の皆様のお力添えのおかげで無事に開催することができたことをお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

私は、駿輝祭実行委員会の企画部屋内部長として、沢山のことを学ばせていただきました。

部長を務めて、学び、身についたことは、「責任感」や「考える力」が身についたと思います。

今年度、新たに駿輝祭実行委員会に入ってくれた人の部長として前に立ち引っ張っていく責任感や、今まで行っていた活動とは違うことをやり、内容などを考える力が身につきました。企画部屋内部長として、最後までやり遂げることができたのは、駿輝祭実行委員会の仲間の助け合いがあったからです。駿輝祭実行委員会を通して、自分自身を成長させることができました。来年度も駿輝祭を開催できることを心から願っています。

岡田　颯飛（経済経営学部3年　埼玉県立羽生実業高等学校出身）

企画部屋内担当のメンバー。真ん中の列の左から3番目が岡田さん。