学部長賞は、学部の在学生のうち学業優秀者、資格を取得した者、課外活動で活躍した者など顕著な成果を挙げた学生に授与するものです。経済経営学部では今年度8名が受賞しました（受賞者の詳細については、「8名の経済経営学部生が学部長賞を受賞しました（その1）」をご覧ください）。

前回につづき、受賞者の皆さんから寄せられたコメントを掲載します。

受賞者の声

4年　髙橋 拓也（長野県北部高校出身）

この度は栄えある学部長賞を受賞でき、大変うれしく思います。昨年度と続けて2年連続で受賞することができ、日々の努力が実を結んだ結果かと思います。

この努力によって得られた結果は、今後の人生においても大きな自信となりました。残り僅かな学生生活の中でも、慢心することなく努力を続けていきたいと思います。また、この経験で得られた、目標に向かい継続的に努力する精神を、卒業後の進路でも活かしていきたいと思います。

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3年　荒 俊輝（日本工業大学駒場高校出身）

昨年度は、新型コロナウィルスの影響でオンライン授業となるなど、とても大変な１年でした。しかし、そのような状況下でも、その時できることをひとつひとつやり切った努力を、今回の学部長賞という形で評価していただけたのはとても嬉しいです。

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2年　廣岡 雄介（埼玉県立狭山清陵高校出身）

この度は学部長賞を受賞することが出来、とてもうれしく思います。この賞を受賞することが出来たという事を自信に、今後も勉強など様々な活動に一生懸命取り組んでいきたいと思います。

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2年　LYU SHUTING（中国出身）

初めて、学部長賞を受賞することができ、とても嬉しく思います。自分の努力が形となって表れるのは、とても嬉しいです。この栄誉は私個人の力ではなく、これまでに自分を指導して育てて頂いた先生方と、自分を支えてくださった皆様のお陰であると実感しています。これからも頑張って、来年もこの賞をもらえるように頑張ります。

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今年度の学部長賞の表彰状。昨年とデザインが変わりました。