2020年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。
　今回は日本ロジテム（株）の内定取得の体験記です。

内定取得体験記（日本ロジテム（株））

ブー フー タン VU HUU THANG（2020年経済経営学部卒業　ベトナム出身）

　私が就職活動を基本的に始めたのは2月からですが、その前から内定に繋がるため土台となるような取り組みをしていました。
　授業であるキャリア科目、大学で行なっているSPIや筆記試験対策講座や就職活動のマナーなどを受講しました。
　授業で学んだことで学内合同企業説明会を受け、またマイナビとリクナビに登録し、そこで、気になった企業がたくさんありましたが、出来るだけエントリーをたくさん出して、面接に行きました。もちろん、エントリーをたくさん出しているということは、面接がたくさんあるということです。大変でしたが内定をいただいたときはあの時の努力は無駄ではなかったと感じました。