張采瑜准教授担当の3年次演習から合宿の報告が届きました。夏休み期間ならではの活動の様子を2回に分けてお届けします。今回は後半(8月10日・11日)です。
8月10日(土):ガイドによる農場見学をする。見学しながら有機農産物をそのまま摘んで丸かじりもしていた。
有機農業の中で昆虫の生態を維持するため、昆虫の家を設置していた。
有機農業の農場を見学している一行
農場の牛に餌やり
農場のワイナリーで様々なワインを試飲する(合宿参加者は全員20歳を超えています)
アルコール15度くらいは女性にとって飲みやすいが、50度以上のお酒も試飲できた
農場のワイナリーで星空カクテルを試作した
ワイナリーのレストランの名物料理「鶏のパン包み(麵包雞)」を実演中
その他のワインを使ったコース料理を堪能する
紅麹のご飯のタワーを堪能する
農場で自由に葉っぱを収集して世界で1枚だけの自分のTシャツを製作する
自分の手でオリジナルTシャツを完成する
農場の晩御飯はBBQでした
8月11日(日):番外編
解散する前に温泉魚による美肌足湯(泳いでいる魚による角質除去)
以上は今回のゼミ合宿で体験したことの一部である。ゼミ生で食と農の新たな可能性とレジャー農業の経営方法を座学だけではなく、実体験を通じて体感できた。今回、勉強になったことは秋学期の学部デーで発表する予定である。
張采瑜(経済経営学部准教授)
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