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学部・研究科レポート
9月21日オープンキャンパス模擬授業に登場する教員のプロフィールを掲載しました(海老根 敦子教授)
次回のオープンキャンパスは9月21日(土)開催の予定です。経済経営学部は「システム思考~全体像を捉えて問題の解決策を探る~」のタイトルで海老根 敦子教授が模擬授業をおこないます。
そこで、今回は海老根教授の簡単なプロフィールをインタビュー形式で紹介します。
また、模擬授業後半では海老根ゼミに所属する3年生の舘山 祐希さん(埼玉県立所沢高等学校出身)がゲストとして登場、ゼミを中心とした学生生活について語ってくれます。
ぜひ駿大オープンキャンパスに、そして経済経営学部の模擬授業にお越しください。
Q: 模擬授業でアピールしたいことを簡単に一言でお願いします。
A: 単純明快な原理原則をしっかり理解する基礎力が、社会に出てからの強靭な実践力、応用力になる、ということです。
Q: 先生の専門分野をわかりやすく説明してください。
A: 製造企業がお客様に高く評価される製品の品質を創造するためには、実は、組織内コミュニケーションを活発にすることが必要で、そのためにはどこをどうしたらいいかということを研究しています。
Q: 本学ではどんな授業を担当していますか。(担当科目)
A: 経営システム論、マネジメントサイエンス、意思決定概論、経営資源科学、統計学基礎、統計学応用、1年生から4年生までの演習科目です。
Q: 受験生におすすめの本、雑誌、インターネットサイトなどがあれば教えてください。
A: 『小説 第4次産業革命』(藤野直明・梶野真弘著、日経BP社、2019年)です。
ICT(情報通信技術)の発展は、GAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)を創出しただけでなく、製造業のものづくりを根底から変革しています。その様子を明快に描いた小説です。
Q: 受験生へのメッセージがあったらお願いします。
A: 本物を見たことがありますか?
偽物(にせもの)だらけの世界です。人でも、芸でも、食べ物でも、できるだけ多くの本物にふれて、心眼を養ってください。
「マネジメントサイエンス」の講義での海老根教授(2018.10撮影)
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- 次回のオープンキャンパスは、9月21日(土)です。経済経営学部の模擬授業は「システム思考~全体像を捉えて問題の解決策を探る~」(海老根敦子教授担当)です。ぜひお越しください。
- 引き続き、10月26日(土)・10月27日(日)にもオープンキャンパスを実施します。駿輝祭と同時開催です。模擬授業はありませんが、学部展示と個別相談があります。