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学部・研究科レポート

2019.07.19

都留信用組合(内定への道2019 その7)

 2019年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。

就職活動をふりかえって(都留信用組合)

小俣 景夢(2019年経済経営学部卒業 山梨県・私立富士学苑高校出身)

 就職活動をするうえで、まずいくつかの興味ある業界について、ゼミで学んだことを思い出しながら、業界研究をしました。またその業界が自分に合っているかを知ることが非常に大切です。学内の進路ガイダンスやキャリアの講義を通して自己分析テストを行い、その結果をもとに、自分に合う企業を探しました。その上で金融機関への就職を選びました。金融機関はあらゆる業界と関われる仕事であり、それによって社会を発展させる仕事だと考えたからです。自分の性格とも合っていると思いました。

 企業訪問を始める前に、履歴書の添削、筆記試験対策など、キャリアセンターをフル活用しました。また、活動が進んでからは面接試験対策でもお世話になりました。そのほか、相手先企業の採用担当の人に顔を覚えてもらうように企業ガイダンスや会社説明会には必ず複数回足を運び、人事の方とコミュニケーションをとることを心掛けました。

 就活はやっているときは大変だとは思いますが、終わってみればよい経験であったように思います。ぜひ頑張ってください。

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連載記事『内定への道』



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