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学部・研究科レポート

2019.06.08

渡辺パイプ株式会社(内定への道2019 その5)

 2019年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。 

就職活動をふりかえって(渡辺パイプ株式会社)

岡田 勇気(2019年経済経営学部卒業 私立秀明英光高校出身)

 私は、渡辺パイプ株式会社から内定をいただくことができました。就職活動を始めた当初は具体的に就きたい仕事や業界が明確には決まっておらず、唯一営業職をやりたいと考えていました。しかし、就職活動を続ける中で当社のご担当とお話をさせていただくうちに、営業職の実態を知ることができたと感じています。またこの会社では営業職であっても社員個人の時間をとても大切にしていただけることも知りました。私は毎週日曜日には草野球をやっていたため、土日祝休みの企業を探すということも、何番目かの条件にと考えていました。そのこともあって、この就職先にたどり着きました。後輩の皆さんも自分自身の将来の生活を考えたうえで、それに合った企業を探せたらと思います。 

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連載記事『内定への道』



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