11月21日（水）に飯能第一中学校で実施された生徒会役員選挙に、本学法学部の選挙サポーターの2名が参加しました。

　この選挙では、飯能市選挙管理委員会のご協力を得て、実際の投票箱などを使って行われました。また、選挙サポーターの学生たちから、中学生の方々に向けてメッセージを送りました。以下、参加学生からの報告です。

　今回、飯能第一中学校に選挙サポーターの代表としてお邪魔させていただきました。
まず、貴重なお時間をくださった中学校関係者の皆様、並びに、飯能市選挙管理委員会の方々に御礼を申し上げます。

　私は生徒会選挙の立会演説会を見学させていただきました。その際に印象的だったのは、立候補者の皆さんが、学校の良いところだけを挙げるのではなく、課題や改善点までしっかりと考えて演説をしていることでした。

　今回は舞台上で選挙についてお話する機会も頂きました。選挙というあまり馴染みのない話で、中学生に皆さんにとっては少し難しい内容だったかもしれません。それでも、将来選挙権を手にしたときに、「選挙に関することを話していた人がいたな」程度でも覚えておいていただき、中学生の皆さんが権利の上に眠ることなく、積極的に投票所に足を運ぶきっかけになればと願っています。