飯能市選挙サポーターに選ばれた学生たちの任命式が2017年12月15日（金）に駿河台大学で行われました。

　飯能市選挙サポーターとは、飯能市選挙管理委員会から任命された駿河台大学の学生たちが、選挙での若者の投票率を上げるために啓蒙活動などを行うものです。駿河台大学では、2011年に結ばれた基本協定に基づいて飯能市との連携事業を行っていますが、その事業の一環として、「飯能市選挙サポーター制度」が2016年に創設され、今年度で2年目になります。

　任命式は選挙管理委員会の方からのご挨拶に始まり、サポーターに任命書が交付され、選挙管理委員会の業務、選挙制度、サポーターの活動方針などについて説明が行われました。

　今年度のサポーターは3年生7名、2年生5名の計12名です。サポーターは選挙制度に対する関心が深く、地域貢献に対する意欲が強い、真摯な学生たちです。選挙サポーターによる若者への政治・選挙の意識啓発活動が飯能市の投票率向上につながることを心から祈ります。