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学部・研究科レポート

2024.01.01

【祝!箱根駅伝出場】法学部生の活躍―駅伝部(女子)

今年度、駿河台大学駅伝部は、2年ぶりに箱根駅伝本選へ出場することとなりました。
駅伝部と学業を両立させながら、将来の夢に向かっている法学部の学生に、インタビューをしました。
大学を選んだきっかけ、駅伝部や学生生活のこと、将来のことや就職活動について、語ってくれました。
法学部法律学科1年 生井沢優奈さん(茨城県・私立水城高等学校出身)
  • 駿河台大学法学部を選んだ理由を教えてください
    法学部に入学しようと思った理由は、将来の夢が警察官だからです。
    駿河台大学法学部には警察官を目指す人のための「警察・消防コース」が開設されており、警察官になる為に必要な知識・スキルを学べる事に魅力を感じました。
    さらに警察官試験合格者数の実績も高く、公務員試験対策や模擬面接など学生への就職活動支援が充実していることに魅力を感じました。
  • 駅伝部(女子)に入部したきっかけ何ですか?
    オープンキャンパスの時に陸上競技場やトレーニングセンターなどキャンパス内の自然豊かな恵まれた環境に魅力を感じたからです。
    また、「強く、美しく、楽しく。」という駅伝部(女子)のテーマにも自分が求める競技のあり方と重なる部分があり、強く心を惹きつけられました。それだけでなく、新しく部として設立された駿河台大学駅伝部(女子)に入部し、共に歴史を刻んで行きたいと思ったからです。
    高校時代に怪我で競技生活を苦しんだ経験もあり不安もありましたが、小学4年生から続けている大好きな陸上競技・駅伝を駿河台大学でも続けていきたいと思い、入学を決めました。
  • 駅伝部(女子)ではどのような活動をしていますか?
    部活では、全日本大学女子駅伝出場、富士山女子駅伝出場を目標に週6日、朝練習と午後練習の2部練習で活動しています。練習では主に学校外の阿須公園や学校内の陸上競技場、クロスカントリーコース、ロードを使用しています。夏には強化練習期間として遠方に合宿に行き、標高が高い場所やアップダウンが激しい場所など学校内では練習できないような環境でも活動しています。
  • 部活と勉強を両立させるコツを教えてください
    私が学業や学校生活との両立で1番大切にしている事は空きコマを上手に使用していくことです。
    1日の流れとして朝練習、講義、午後練習となっているハードスケジュールの中で、講義の空きコマの時間をどれだけ有効に使用するかが重要だと考えています。その日のうちに出た講義の課題をその日の空きコマで終わらせ、生活面では午後練習に向けてしっかり走れるように仮眠をとるようにしています。
  • 将来の夢に向かってどのような勉強をしていますか?
    警察官になる為に必要な知識として、漢字検定や公務員試験対策のテキストなどを自分で購入し、空きコマや休日の空いた時間を活用して勉強しています。また、公務員試験の面接対策として、ニュースや新聞を積極的に見るようにしています。
  • 最後に、後輩へのメッセージをお願いします
    駿河台大学には、将来の進路に沿った様々な学部、専門コース、自然豊かな環境があります。
    就職支援、資格取得サポート制度、個別相談などの充実した手厚いサポートもあるので、部活との両立も安心して取り組むことができます。普段、なかなか行くことが難しい海外への留学制度などもあるため、自分の可能性を大きくしたり、将来の幅も広げたりすることができると思います。

ひとりひとりの将来にむけて

駿河台大学法学部では、部活や資格取得・公務員試験合格をめざす学生を全力でサポートしています。
学生はみな、さまざまな授業・ゼミナールのもと、それぞれの将来に向けた勉強に励んでいます。2023年度も、各種公務員試験(大卒)に続々と合格するなど、大きな結果につながっています。

2024年1月以降も、さまざまな入試方法で受験生を募集しています

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