倉地智哉（経済経営学部3年　武蔵野星城高等学校出身）

皆さんこんにちは。
経済経営学部3年の倉地智哉です。

私は、高校から陸上をはじめ、今は競技者、ランニングインストラクターとして活動しており、社会人をはじめ中学生から80代まで幅広い年代の方々にアルバイトとしてランニングの指導に携わらせて頂き、社会で働く方々とのふれあいを通して社会人としての話しの聞き方、伝え方など学ぶことができています。

将来、私が就きたい分野の職業で社会経験ができていることは、とても有意義なことであり、働くことの素晴らしさややりがいを感じています。

また、大学の授業やゼミ活動でも『人』『もの』『お金』『時代背景』に通ずる学習を深めているので、大学を卒業後、社会で活かしていけるように努めていきます。

自身の競技種目は長距離を専門としており、フルマラソンより長い距離を走る、『ウルトラマラソン』という種目にも取り組んでおり、これまで100kmのレースに2本出場しました。
実際走ってみるとその厳しさや過酷さ、競技やランニングの魅力、素晴らしさを改めて実感することができました。

レース中は70km過ぎから体が辛くなり、気候や気温によっては体調も崩しやすい状況にもなります。しかし、皆さんの熱い声援もあり、『自分の足でゴールまで行こう』という気持ちになれました。今後もさらに上を目指して取り組んでいきたいです。

このような活動できているのは、支えて下さる方々のおかげです。これからも感謝の気持ちを忘れずに挑戦し続けていきます。