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学部・研究科レポート
「大学生活への抱負」2022~新1年生より(その2)
4月から始まった新生活の中で、1年生は色々なことに取り組もうとしています。将来の夢に向けた努力が実を結びますようにと願わずにはいられません。
青木奎人(経済経営学部1年 星槎国際湘南高校出身)
私は大学でまず勉強はいちばん頑張ろうと考えています。大学の4年間で沢山の知識を吸収していき、資格取得を目標にしていき、さらに大学生活を楽しんでいきたいと考えています。
私は宅建の資格取得を目指して大学では勉強に励んでいきます。その為には自分から積極的に色々な方に聞いたり、資格取得講座に参加し自分の将来のために日々勉学に励んでいきます。
次に大学生活を充実させたいです。私は今まで消極的な面があり自分から何かに参加することがあまりなかったです。なので大学ではサークル活動やボランティア活動に積極的に参加し、協調性やコミュニケーション能力を高めていきたいです。また大学で私が先輩になった時に、尊敬されるように日々信頼されるよう言動、行動に気をつけていきます。
将来社会に出た時に即戦力になれるように沢山のスキルを駿河台大学で身につけ、駿河台大学の名前をさらに広げていきたいです。そして、自分自身が駿河台大学に入学して良かったと思えるように4年間を大切にしていき充実した大学生活を送っていきたいです。
三條 大(経済経営学部1年 福島県立安達高校出身)
私は高校まで実家暮らしでしたが、大学生になってから一人暮らしを始めました。親元を離れたため、家事全般を一人ですることになったので、うまくやっていけるかどうか不安しかないですが頑張りたいです。その中でも特に力を入れたいと思っているのは自炊です。もともと私の将来の夢が飲食店経営者なので、その練習もかねて自炊を頑張ろうと思いました。いま、入学して何日か経ちましたが、大変さをものすごく実感しています。作る以前に買い出しから難しく、コスパがいいものや新鮮であるかどうか、日持ちするものを使うなど、様々なことを加味しながら考えて買い出しをしています。そしていざ作ってみると、思った通りの味ではなく、薄かったり濃かったりするので、まずはおいしく作ることから始めていきたいです。
また、自炊のほかにもう一つ視野に入れていることがあります。それは節約です。今までバイトの経験がなく、小遣いなどで自分のお金を貯めていました。ですが今回からそのような制度はなく、自分で稼いだお金で生活していくので節約しながらお金を使うことになります。食費や遊行費など、これまで以上に使うお金が増えていくので、最小限に収めていきたいと思います。
このように新生活で不安なことは多々ありますが、徐々に慣れていって、大学生活を豊かにし、これからの生活に役立てられるようなことを学んでいきたいです。
入学式の頃はソメイヨシノが美しかったキャンパスも、様々な緑に彩られるようになりました(2022.5.26撮影)
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