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学部・研究科レポート
2020.04.06
駿河台大学経済経営学部学生論集(第24号)が発行されました
『駿河台大学経済経営学部学生論集』は本学経済経営学部の学生の作成した卒業論文のうち、意欲的な内容のものを掲載するもので、毎年3月に発行されています。今年も2019年度のものが3月に発行され、授与式において卒業生全員に配布されました。内容は学部長の巻頭言に続き、下に示す5報の多岐にわたる卒業論文、巻末には2019年度のすべての卒業論文の題目も掲載されています。現代の大学生の知的関心の傾向を知るためにも役立つ内容です。
なお、5論文のうち星野 佑希さん(中国天津市 Tianjin International School(天津思锐国际学校)出身)のものが最優秀賞、上野 翼さん(茨城県立水戸桜ノ牧高校出身)のものが優秀賞を受賞しています。
掲載論文一覧
- 「非対称情報の経済学理論―モラル・ハザードとアドバース・セレクションの諸問題分析―」上野 翼
- 「行動経済学における利他性と利己性」奥 瑞希
- 「聖地巡礼の経済効果」鬼頭 瑛士
- 「変革型組織におけるリーダー」星野 佑希
- 「海軍軍縮条約と帝国海軍の艦艇建造基準の変遷について」本間 滉平
『駿河台大学経済経営学部学生論集』第24号の表紙
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