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学部・研究科レポート
2018.03.23
駿河台大学経済経営学部学生論集(第22号)が発行されました
『駿河台大学経済経営学部学生論集』は本学経済経営学部の学生の作成した卒業論文のうち、意欲的な内容のものを掲載するもので、毎年3月に発行されています。今年も2017年度のものが3月に発行され、卒業式において卒業生全員に配布されました。内容は学部長の巻頭言に続き、下に示す6報の多岐にわたる卒業論文、最後には2017年度のすべての卒業論文の題目も掲載されています。現代の大学生の知的関心の傾向を知るためにも役立つ内容です。
なお、6論文のうち野澤 史也さん(堀越高校出身)の論文が最優秀賞、関口 正隆さん(宮城県泉松陵高校出身)の論文が優秀賞を受賞しています。
掲載論文一覧
「日本のデフォルト-日本の借金が今後及ぼす影響-」小寺 一輝(明石ゼミ)
「音楽業界の現状分析-若者と音楽の関係性からの考察-」関口 正隆(南林ゼミ)
「医薬品業界の財務諸表分析-武田薬品工業とアステラス製薬-」丹下坂 健太(市川 紀子ゼミ)
「産業組織論の競争概念-その理論と現実の政策-」野澤 史也(大松ゼミ)
「ミズノの経営戦略と提案」矢崎 洋行(高垣ゼミ)
「在日米軍に関する経費」Tsedenjav Tuguldur(明石ゼミ)
『駿河台大学経済経営学部学生論集』第22号の表紙
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