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学部・研究科レポート

2020.12.12

(株)ナミキ内定報告(内定への道2020 その13)

 2020年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。
 今回は(株)ナミキの内定取得の体験記です。

内定取得体験記((株)ナミキ)

冨樫 良輔(2020年経済経営学部卒業 埼玉県立狭山清陵高校出身)

 私は3年の夏から始めました。最初の就職活動は業界を絞り行なっていました。他の業界を見ていなかったのが原因で受けた会社が全て不合格だった時に挫折を覚えました。しかし、6月に大学で行われたセミナーに参加したことがきっかけで内定を得ることができたのです。その大学で開催されたセミナーは、私のように業界を見直したく、一から就活を再スタートする就活生に向けたセミナーでした。そこでは外部のエージェントの方が来ており、相談にのってもらうことで、私に合った業界を教えてもらい業界を再認識することができました。そこから大学のキャリアセンターやいくつもの会社に足を運び、無事に7月には内定をいただくことができました。
 ダメだった時は気持ちを切り替えて次の行動を起こすことが大事だと痛感し、今でも心掛けています。

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連載記事『内定への道』


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