今年の箱根駅伝の予選会(2019年10月26日(土)に立川にて開催)で、駿河台大学駅伝部は過去最高の12位となりました。本選出場は10位までですが、一昨年は23位、昨年は18位と順調に順位を上げており、今年の10位との差は1分58秒でした。本選出場まで、あと一歩というところまできています。
予選会に出場した経済経営学部生4年生から感想が届きました。箱根を目指す思いと後輩たちに託した願いをぜひご覧ください。
清水 涼雅(経済経営学部4年 前橋育英高校出身)
春シーズンは思うように練習ができなかったのですが、夏合宿で状態を上げることができ、合宿後の記録会でもいいかたちで走ることができました。最後の予選会はチームの力になれるような走りをしようと意気込んでいましたが、うまく走ることができませんでした。チームとしては過去最高順位の12位でしたが、自分が去年と同じ走りをしていれば本選出場を決めることができたのではないかと思うと、とても悔しく悔いの残るレースとなりました。ぜひ来年は本選出場を獲得できるよう頑張ってもらいたいです。
力走する清水さん(中央)
Copyright(c) SURUGADAI University All Rights Reserved.