経済経営学部では積極的に学生の資格取得を支援しています。今回は、日本商工会議所・各地商工会議所主催の簿記能力検定試験等に関する報告です。
日商簿記検定試験3級は、業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」として、多くの企業から評価される資格です。基本的な商業簿記を修得し、小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベルとなります(日商HPより)。
2019年に検定試験が実施され、本学の田代快さんが、日商簿記検定3級に合格しました。
田代 快(経済経営学部2年 東京都立光丘高校出身)
私は1年次に日商簿記3級の基礎的な知識を学び、2年次になってから試験に向けて過去の試験問題を繰り返し練習しました。わからない箇所や苦手な問題も多々ありましたが、先生や先輩から解き方やアドバイスを頂き、無事3級を取得することができました。次は2級を目指して勉強をしていきます。
経済経営学部では、今後、資格取得者のさらなる増加を目指し、学生のスキルアップを目指していきます。皆さんを全力でサポートします!
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