次回のオープンキャンパスは8月24日(土)開催の予定です。経済経営学部は午前・午後とも「キャッシュレス社会の到来~韓国は90%、日本は20%!!~」のタイトルで湯浅 由一教授が模擬授業をおこないます。
そこで、今回は湯浅教授の簡単なプロフィールをインタビュー形式で紹介します。
また、模擬授業後半では湯浅ゼミに所属する4年生(留学生)で留学生会前会長でもある隆 鵬程(リュウ・ホウテイ)さん(午前のみ・上野法科ビジネス専門学校出身)がゲストとして登場、ゼミを中心とした学生生活について語ってくれます。
ぜひ駿大オープンキャンパスに、そして経済経営学部の模擬授業にお越しください。
Q: 模擬授業でアピールしたいことを一言で教えてください
A: 経済学と経営学の知識を知っていると、楽しい人生を送る可能性が高まります。具体的に、身の周りのデータ(数値)をたくさん知っていることはとても大事です。
Q: 先生の専門分野をわかりやすく説明してください
A: 日本銀行の金融政策や株式市場の機能といった「お金に関する研究」をしています。
Q: 本学ではどんな授業を担当していますか(担当科目)
A: 『現代金融論』、『国際金融論』、『企業金融論』です。
Q: 受験生におすすめの本、雑誌、インターネットサイトなどがあれば教えてください
A: 板谷敏彦『金融の世界史』新潮社、2013年5月発行。とても読みやすい文章です。
Q: 休日の過ごし方や趣味などありましたら教えてください
A: ルック・アット・エブリスィング(look at everything)、宇宙、人類、世界史、日本史、映画、音楽、自動車、競馬、スポーツ、芸能界、犯罪...。
見聞きする様々な現象に関心があります。
Q: 高校生へのメッセージがありましたらお願いします
A: 自分が知らなかった未知の事実・真実を理解することはとても「快感」ですよ。
左:模擬授業に登場した湯浅教授(2017.9.25撮影)、右:編入学生対象入学準備セミナーでの湯浅教授(2019.3.19撮影)
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