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学部・研究科レポート
2018.05.11
JAいるま野内定報告(内定への道2018 その2)
2018年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。
今回はJAいるま野への内定取得の体験記です。
内定取得体験記(JAいるま野)
浅見 諒(2018年経済経営学部卒業 埼玉平成高校出身)
私が就職活動の準備を始めたのは、大学3年の1月頃からです。まず初めに何から始めていけばいいのかわからず、毎日のようにキャリアセンターに通って、筆記試験に出題される問題集を借りて、通学時の電車やバスに乗っている合間に目を通し、勉強しました。面接のことも、キャリアセンターの担当の方やゼミの先生に相談して企業研究をするなど対策をたてました。
しかし、4月に面接が始まっても職種や業界をなかなかしぼれず、苦戦しました。そこで、またキャリアセンターに行き、相談したところ、地元のJAはどうかとのアドバイスをいただきました。もともと農業のことは興味があったので、そこにしぼることにしました。卒論のテーマも日本の農業問題と決めて、勉強しました。結果、第一志望だったJAいるま野から内定をいただくことができました。
後輩のみなさん、本学のキャリアセンターは頼りになります。大いに利用してください。
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