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学部・研究科レポート
2017.07.12
経済経営学部1年生が飯能の地理と歴史について学習しました
6月8日(木)、経済経営学部の1年生のうち、南林教授、野田教授、八田准教授、前田准教授担当のプレゼミナール(初年次演習)を受講する学生が、授業の一環として飯能の地理と歴史に関する講演会に参加しました。講師は飯能市郷土館の尾崎泰弘先生です。
都心に比較的近いにもかかわらず自然に恵まれている、「山地と平地が出会う場所」である飯能の地理的特徴や、かつて材木や織物を軸として経済が繁栄した飯能の歴史に加え、歴史的建造物や最近テレビ等でも取り上げられている話題のスポットまで幅広くお話いただきました。
駿河台大学は「地域の知の中心」を目指し、所在する埼玉県飯能市と深い関係を築いていますが、在学生は飯能市や近隣都市だけではなく、日本全国各地、さらには世界各国からも来ています。こうした機会を捉えて、地元飯能の息吹に触れてもらいたいと思います。
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