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学部・研究科レポート

2021.04.16

内定者の声が届きました'20 (5) #民間企業内定

株式会社アキュラホームに就職した2020年度卒業生からメッセージが届きましたので、ご紹介いたします。


法学部法律学科2020年度卒
新潟県立吉田高等学校出身
小林 幸司

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私は、オープンキャンパススタッフの活動から、直接人と接する営業がしたいと思い、進路選びのように、住まい選びも人生において大きな決断である分、責任が重く信頼関係を築いていくことが必要であることから住宅メーカーを意識するようになりました。

そして、3年次のゼミで出会った先輩のサポートのおかげで、住宅メーカーのインターンシップにも参加させていただき、そこでは他大学の優秀な人たちが多く、自分の100%は周りの80%ほどであり、120%出してやりすぎくらいが丁度いいこと、自分の能力の低さも知ることができました。 すると、周りに協力を求めることや、教えてくれと頼むことも不思議と素直にできるようになります。

謙虚な気持ちがチームで動くときや、仲間とのコミュニケーションには欠かせないものであると、インターンシップを通して改めて感じ、住宅業界についても学ぶことができ、より住宅メーカーへの関心が高まりました。 この経験や他企業での選考での経験を積めば積むほど、面接で話す内容が厚くなっていき、自分の想いを伝えられるようになっていったのではないかと思います。私の就職先であるアキュラホームの方々に、自分の考え、想いをよく伝えられていたと評価していただき内定が出たときは、心から嬉しく、自宅で控えめなガッツポーズをしたのは、これからも忘れないと思います。

何より、貴重な経験をさせてくれた先輩、話をしたいときに聞いてくれる友人がいたことが、いい結果を出せた要因であると考えており、そんな繋がりができたことからも大学に進学して良かったなと、自分と向き合うことができたことからも就職活動に真剣に取り組んで良かったなと感じています。

 

就職活動では、自分が否定されたような気持になってしまうことも少なくないと思いますが、自身の弱みも受け止めて向き合うことで気付くこともあります。1人で抱え込まず、時には周りに頼りながらやり切ってみてください。きっといい方に進みます。

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