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学部・研究科レポート
2021.03.05
内定者の声が届きました '20(1)#民間企業内定
株式会社カガヤに就職が決まった4年生からメッセージが届きましたので、ご紹介いたします。
法学部法律学科4年 横澤達也
岩手県立不来方高等学校出身
私は地元の岩手県で働くことを決めていました。しかし地元に頻繁に帰って就職活動をすることが困難で、都内のイベントや学内で行われるガイダンスに積極的に参加して企業研究しつつ、キャリアセンターに通って就職活動の進め方などについて相談に乗ってもらいました。また、「LO活」を活用して地元の就職サイトなどで企業を探した結果、自分が興味を持った企業に内定をいただくことができました。
私はフィールドホッケー部に所属していました。部全体の目標である「どこにでも通用する社会人」を掲げて部活動に取り組み、この4年間学んだ事を就職活動に活かしました。スポーツマンらしく挨拶も元気よく自分からするように心がけました。面接では、聞かれたことにはきはき返答し、企業側に自分の想いを伝えるよう意識しました。とても緊張しましたが、熱意を込めて悔いのないように取り組みました。相手の目を見て、自分の想いをぶつければきっと届くと思います。自分が将来どのような仕事に就き、その仕事で今後自分はどうなりたいか、またどのように成長していきたいかなど明確にしておくと良いと思います。
就職活動を終えて、多くの方々からサポートしていただいたおかげで無事終わることができたので感謝を伝えたいです。初めての就職活動はとても不安でしたが、先生方やキャリアセンターの方々のサポートがあり、それが勇気になりました。就職活動は個人戦ですが、友人や先輩からのアドバイスや意見交換なども大切だと思います。大学を卒業して、次のステージに進み、自分なりに挑戦の心を忘れず頑張ります。