2月6日（土）、大澤ゼミの2組が飯能信用金庫の研修所にて、飯能市、飯能商工会議所、奥むさし観光協会、飯能青年会議所、飯能ケーブルテレビが後援する「「第14回　輝け！飯能プランニングコンテスト」の最終審査会に出場しました。

　応募作品41点のうち学生部門4点が最終審査に進むことができるという厳しい条件の中、学生達はゼミの時間外を利用して準備に取り組んできました。プランの作成にあたっては、オンラインでの打ち合わせだけでなく、実際に現地調査をしたり、インタヴューをしたり、関係各所と調整したりと大変なことも多かったようですが、非常に良い経験になったそうです。また、ゼミでは発表に当たってのプレゼンテーションスキルや資料作成の方法についても学習しました。

　問題を定義し、それを解決するための最適な政策を考え、実行のための下準備を整えることは政策立案のために重要なプロセスです。駿河台大学では、地域の皆様に支えられて、学生のうちからこのようなリアルな体験をすることができます。