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学部・研究科レポート
大澤ゼミが「第14回輝け!飯能プランニングコンテスト」に出場しました
12月5日(土)、大澤ゼミの5グループが 「第14回輝け!飯能プランニングコンテスト」に出場しました。 今年度は新型コロナウイルスの影響もあり、一次審査は書類のみとなってしまいましたが、 ゼミ生同士で意見を出し合ってより良いプランを作り上げるとともに、 積極的にプレゼンテーションの練習をしました。以下では、ゼミ生の声を紹介します。
法学部3年 横田 瞭
私たち大澤ゼミは、駿河台大学・飯能信用金庫が主催する「第14回輝け!飯能プランニングコンテスト」に出場しました。今年は例年と異なり、コロナ禍での開催となりました。
そのため、企画立案をはじめとする様々な話し合いを全てオンラインで進めなくてはならず、非常に難しい状況でありました。その中でも、大澤先生や先輩方からのご指導を受けながら企画しました。
企画を考えるにあたり、飯能市だけを調べるのではなく、他の自治体と見比べ、飯能市の魅力などを探りました。その上で、グループのメンバー全員で意見を出し合い協力して、
企画を完成させていきました。いつもとは違った話し合いの進め方ではありましたが、納得のいく企画を考えることができました。
今回のプランニングコンテストを通じて、企画立案などの難しさを身を持って体験することができたため、自分の将来にとって良い経験になりました。
法学部3年 酒井 恵佑
私たちのグループは、飯能市の子育て拠点である「どんぐりルーム」にカフェスペースを設けて、気軽に相談できる環境を築くというプランを作成しました。子ども食堂やイベントを企画し、親子ともに住みやすい飯能を目指して提案しました。
この活動は、夏休みの期間から始まりました。この時期は、メンバーと子育てしやすい環境を作るための案を出し合いまとめました。それを大澤先生に添削して頂いて改良させる作業を複数回行いました。
この政策を魅力的かつ実現できるものにするためにメンバーと協力し、「どんぐりルーム」の方や子ども食堂を運営している方とメールで相談させて頂いたり、子ども食堂の講演会に参加したりと情報収集に力を入れました。この活動から、現在の「どんぐりルーム」の利用者や事業のPR方法、収支などを参考にさせて頂きました。
この活動によって、グループで時間をかけて目標に向かって調べ意見を出し合うことの楽しさを学ぶことができました。

画像をクリックすると概要ポスター(PDF)が開きます
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