- トップ
- 学部・研究科レポート
- 資格取得者の声を更新しました(ビジネス実務法務検定編)vol. 146
学部・研究科レポート
2019.03.11
資格取得者の声を更新しました(ビジネス実務法務検定編)vol. 146
合格体験記(ビジネス実務法務検定編)
法学部法律学科2年 福島健汰
埼玉県立上尾南高等学校出身
今回、私はビジネス実務法務検定の3級を受験し、無事に合格することができました。私は、3年生になるまでに何かしらの資格を取得したいと考えて、2年のゼミ選択では、資格取得のクラスを選択しました。
私が資格取得を考えたのは、就職活動の際の強みになると考えたからです。駿河台大学には公務員志望の学生も多くいますが、私は民間企業への就職を志望しています。資格を取得しておけば、就職活動の際にアピールすることができます。試験勉強の方法としては、公式問題集を覚えるまで何度も解くことを心掛けました。具体的には、連続して間違えた問題はテキストを活用し、ノートに取るなどして勉強していました。また、私は通学時間が長いのでその時間を活かし、答えを隠しながら一問一答形式で問題を解きました。私の場合、5月頃にこの資格を目指し、7月に試験だったため、勉強できる期間が非常に限られていました。そのため、より効率的に合格するため、このような勉強方法にしました。
今後の目標については、私は将来不動産関係の仕事に就きたいと思っています。そのため、宅建の資格を取りたいです。今回の資格より格段に難しい資格ですが、将来の為にも3年生の間に取得することを目標に頑張っていきたいと思います。また、法律の分野だけではなく簿記やExcelなどといった他の分野の資格にもチャレンジしていきたいです。