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学部・研究科レポート

2019.02.23

合格者の声を更新しました(消防官編)vol. 144 #警察官・消防官・自衛官

埼玉西部消防組合合格体験記

法学部法律学科4年 大澤康人

埼玉県立松山高等学校出身

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 私が、消防官を目指したきっかけは、父が消防官であり幼いころから身近な仕事であったからです。大変な仕事ながらも人のために現場の最前線で働いている父の姿にあこがれ、私も同じ消防官として一人でも多くの命を救いたいと思い、入学当初から消防官を目指してきました。そして私は、駿河台大学ラグビー部を応援していただいた多くの地域の方々に恩返しがしたいと思い埼玉西部消防組合を受験しました。

 私は、ラグビー部に所属していたため勉強する時間はかなり限られていました。したがって、私は2年生の春休みから本格的に公務員試験に向けた勉強をしはじめ、先輩と一緒に頑張ってきました。勉強を始めたころは何もわからず間違えてばかりでしたが、公務員講座の先生や先輩に教えてもらい、少しずつできるようになっていきました。何度も復習を行い得点力も上がってきました。これから受験する方は早めから始め、苦手克服や重要な分野での得点力アップを試みてください。

 また、面接試験では良いことを答えるより、自分の消防官になりたい気持ち、思いを素直にぶつけることが大切です。私はそれができなくて二次試験不合格の結果を受けることもありました。そういった時に学校の先生方やキャリヤセンターの方に面接対策をしてもらいました。面接対策は大変でしたが、継続することで自分の弱点が見つかり素直に気持ちを伝えられるようになったと思います。

 公務員試験は長い戦いであり、多くの壁が存在します。大変ではありますがあきらめないことがとても大事です。一人ではあきらめてしまうことも一緒に勉強している仲間やキャリセンターの方と協力することで乗り越えられます。

 公務員を目指す方は決してあきらめずに頑張ってください!

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