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学部・研究科レポート
2018.09.14
合格者の声を更新しました(警察官編)vol.135 #警察官・消防官・自衛官
新潟県警察官合格体験記
法学部法律学科4年 安中晃史
新潟県私立北越高等学校出身
私は幼いころから警察官という職業に憧れていました。自分は他人よりも正義感は強いと感じており、警察官として県民の安全、安心を守っていきたいと考え志望しました。
実際に警察官を目指し勉強し始めたのは、3年生の11月頃でした。その頃に初めて大学の公務員講座を受講しました。この時期から勉強し始めるのは周りに比べ遅く、講座の中でも他の受講者には解ける問題が私には解けず、焦っていました。そこで、この時期から全部の問題を解けるようになるのは難しいと考え、苦手な問題、得意な問題を分析して、苦手な科目を覚えるより得意な科目から確実に点を取るというふうに戦略を立てました。
面接については、キャリアセンターの職員さんや法学部の先生方に模擬面接をしていただきました。初めて模擬面接に参加したときは、志望動機があやふやだったり質問に答えられなかったりしていました。ですが、何回も何回も模擬面接をすることで志望動機がよりよいものになり、冷静に質問に答えられるようになっていきました。一次試験を終えてから二次試験までは、思っているよりあっという間です。あらかじめ二次試験に向けて志望動機などを考えておくとよいと思います。
最後になりますが、私が合格するまでに感じたことは、諦めなければ絶対合格できるということです。私は勉強し始めるのが遅く、最初に受けた模試の順位もかなり低く、警察官を諦めそうになりました。ですが、駿河台大学の学生は1人ではありません。なにかあれば、キャリアセンターの職員さんや先生方が助けてくれます。警察官に絶対なる!という気持ちを持ち続ければ、結果もついてくると思います。みなさんも諦めずに合格を目指し頑張ってください。