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学部・研究科レポート

2019.02.02

合格者の声を更新しました(町役場編)vol. 143 #行政職公務員

皆野町役場合格体験記

法学部法律学科4年 黒澤佑里香

埼玉県立秩父高等学校出身

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 私は、大学入学時から地元である皆野町を支えていきたいという思いで公務員を目指しました。大学生活では、ボランティアを始め様々な活動に励みました。勉強についてはスケジュールを立てて計画的に進め、大学のサポートを積極的に活用しました。

 教養対策では、大学2年生から数的処理の基礎を学び、大学3年生から公務員講座に必ず出席して勉強しました。講座の先生はどの方も面倒見が良い方たちです。授業終わりで良いので、積極的に質問や自分の勉強方法について相談することをお勧めします。講座以外では、過去問を復習して自力で解けるようになるまで問題を繰り返しました。また、移動時間を利用して暗記科目(政経・地理など)を集中して勉強しました。

 論文対策では、公務員講座の福地先生の授業で論文の書き方について学び、実際に自分で書いて先生に添削してもらうことで、より良い文章を作ることができました。また、大学2年生の時に「地域行政と法」の講義を履修し、毎週1000字程度のレポート課題で論文の力をつけることができました。これは非常に論文対策になる講義なので、4年生でもう一度受けることをお勧めします。

 面接対策は、大学3年間で励んできた活動が非常に役に立ちました。また、法学部の先生方やキャリアセンターの職員さんと面接指導を何度も行い、細かな指摘とアドバイスを頂けたことで面接に対する自信が持てました。

 試験が近くなった時の私は、不安が大量に押し寄せて潰れてしまいそうになりましたが、キャリアセンターの職員さんや友人達など多くの方達から支えてもらい、その後も自分でスケジュールを立てて勉強を続けました。あの時支えてくれた人達も含め、あきらめず勉強を続けた自分自身が私を合格へと導いてくれたと思っています。

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