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学部・研究科レポート

2019.03.04

内定者の声が届きました '18(7)#民間企業内定

今回は「ネッツトヨタ東埼玉」に就職が決まった4年生からのメッセージをご紹介します。

法学部法律学科4年 大類翔

山形県私立日本大学山形高等学校出身

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 私は、自らの就職活動を通して「継続は力なり」ということを学びました。私の内定を得た企業では複数回のインターンシップが行われており、私も何度か参加しました。そして、インターンシップへの参加を通じて人事の方々との信頼関係を深めることができ、また、自分自身を積極的にアピールすることができました。内定をいただくことができたのは、こうした努力が実った結果でした。この経験を通じて、インターンシップとは、その企業に自分がどれだけ入りたいかという意思を示す場所でもあると実感しました。

 私は就職活動を始める際に、まずは興味のある企業を見つけ、説明会に行き、どのような仕事をしているか、自分がその仕事をしたらこの先も続けていけるかを考えました。また、同じ業種の他の企業と比較することで、企業ごとの違いや、自分にとってのメリット・デメリットを知ることができ、自分に合っているかの判断材料とすることができました。

 就職活動では情報を集めることが非常に大切です。現在ではインターネットからでも情報を得ることができます。しかし、説明会に参加しなければ得ることができない情報もあります。どれだけの情報を収集できるかは、自分の行動ひとつで変わります。他人に頼ってもよいですが、そればかりでなく自分で行動しなければ、知識は決して自分のものにはなりません。

 大学生には情報を得る機会はたくさんあると思います。その機会を活かして、いかに迅速かつ効率よく情報をつかめるのかが就職活動のカギを握ります。私は、四月から社会人の一員としての自覚をもち、日々成長していきます。在校生の皆さんもぜひ頑張ってください。

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