10月20日（木）12:20より飯能キャンパスにおいて、地震発生を想定した防災訓練を実施しました。授業中に地震が発生した際における、①自身の安全確保（シェイクアウト訓練）、②教職員の誘導のもと最終避難場所である陸上競技場までの避難方法の確認、の2点を中心に行い、この時間帯に授業を受けている約1,800人の学生及び教職員を総動員して行われました。

終了後、訓練に参加した学生には、食品ロス削減の観点から賞味期限前の備蓄食料を配布しました。
また、13:00には、全学生及び教職員を対象にポータルサイト（ポタロウ）上での安否確認訓練も行いました。

さらに、15:00からは、教職員を対象に防災講習会として、オンラインでの災害図上訓練を実施しました。
地震の基礎的知識を改めて学んだ後、キャンパス内で大地震が発生した場合の行動について想定し、防災意識を高める機会となりました。