6月13日（火）に、本学のビオトープ（野球場バックスクリーン付近）で毎年恒例となっているホタルの観賞会を行い、地域の方々や学生など約60名が参加しました。
　当日は、経済経営学部の伊藤雅道教授（環境生物学）によるホタルの講義を30分ほど行った後、ビオトープに移動しホタルを観賞しました。
　ホタルが飛び立つと、参加者からは歓声が上がり、ビオトープ内はとても幻想的な雰囲気に包まれました。
　参加者から、「とてもきれいだった」「初めてホタルを見たが、こんなにきれいだとは思わなかった」「とても楽しい時間を過ごせました」などの感想が上げられました。
　今後も数週間程度は、ビオトープでホタルを見ることができます。皆さんも一度ビオトープに足を運んで、実際にホタルをご覧になってみてはいかがでしょうか。

伊藤教授によるホタルの講義

ホタルの様子