1月１７日（水）、大学会館4階にてグローバル教育センター主催の冬季国際交流パーティーを開催しました。

感染症の影響により、中止になっていた国際交流パーティー。
今回4年ぶりに実現することができ、笑顔があふれる時間となりました。

今回のパーティーは、2023年度アメリカへ長期留学をした2名の学生の報告会、また2024年度アメリカ・中国へ長期留学をする2名の学生と2月にフィリピン・台湾へ海外語学演習に参加する６名の学生の壮行会、そして本学での1年間の交換留学を終え、ドイツへ帰国する留学生３名の送別会という、まさに国際交流の名にふさわしいパーティーでした。

当日は飯能市国際交流協会の皆様にも御出席いただき、本学の教職員と学生、留学生が一堂に会しました。パーティーは本学グローバル教育センター山下副センター長により進行し、大森学長による乾杯の後、暫しの歓談を経て、学生たちの報告会・壮行会・送別会という運びになりました。
それぞれの学生が留学の経験を通して感じた成長や感謝、またはこれからに向けての意気込みや楽しみを堂々と伝えている姿があり、来場者全員がその思いに耳を傾けていました。

中締めの挨拶では朴センター長より「留学するということは生涯の財産」「キャンパスでの国際交流や駿河台大学独自の地域での国際交流をこれからもしてほしい」というお話がありました。

新年度の最初の国際交流パーティーは4月中旬を予定しています。本学の学生ならどなたでも参加できますので、留学に興味がある！外国語が上手になりたい！留学生と話して交流してみたい！と思うみなさんの参加を待っています！