12月22日（金）の4限終了後、グローバル教育センター主催の留学生懇親企画が東京ドームシティ（東京都文京区）で行われました。留学生と日本人学生がウィンターイルミネーションとアトラクションを楽しみました。

感染症の制限も解け、グローバル教育センターでは様々なイベントを開催しています。
そこで、東京ドームシティへ出掛け、外国人留学生同士の交流はもちろん、日ごろグローバル教育センターに訪れている学生や今後留学・短期語学演習を検討している学生などが、顔見知りになる交流のきっかけづくりの場にしようと今回の企画が実施されました。当日の参加者は29名（日本人学生8名及び教職員を含む）となり、当日は大学の授業を終えた学生と、スクールバス・電車を乗り継ぎ、18:20頃には地下鉄後楽園駅に到着。そこで、当日授業のなかった学生とも合流し、東京ドームシティに向かいました。

東京ドームシティでは、駿河台大学父母会の補助により、アトラクション乗車チケットが学生に配付され、参加者全員でヴィーナスラグーン（水上メリーゴーランド）に乗車しました。その後は自然といくつかのチームに分かれて、イルミネーション撮影、ビッグ・オー（大観覧車）・サンダードルフィン（ジェットコースター）などのアトラクションに乗車するなど、気づいてみれば、閉園の20:00まで、あっという間の楽しい時間を過ごすことができました。当日の様子は、学生たちが思い思いに撮影した写真で、感じていただければと思います。

最後になりますが、実施に際して補助をいただきました駿河台大学父母会に感謝を申し上げます。